Red Hat Developer Programのに参加すると、無料のRed Hat Enterprise Linuxサブスクリプションを取得することができます。RHELのを取得できるのも嬉しいですが、redhatの
ナレッジベースを参照できるようになるのが嬉しいです。
ちなみに、この無償プログラムは2016/4から提供されています。
また2020/12には、16 システムまでのプロダクション環境での利用に拡張されています。
www.redhat.com
(2)サブスクリプションの更新
Red Hat Developer Programのサブスクリプション"Red Hat Developer Subscription"は、他のサブスクリプション同様有効期限が1年です。
有効期限切れた場合、Red Hat DeveloperからRHELイメージをダウンロードすると、自動的に新しいRed Hat Developer Subscriptionが付与されました。
- サブスクリプション更新
- Hybrid Cloud Developer Tutorials and Software from Red Hat | Red Hat Developerにログインする
- 上部タグの
Linux
をクリックし、飛んだ先のページのDownload RHEL
をクリック - どれでも良いのでRHELをダウンロード(下記図参照)
"DOWNLOAD"からイメージを落とす - Log In | Red Hat IDPに行くと、新しいRed Hat Developer Subscriptionが確認できると思います。
- 注意!
- Red Hat Customer Portal - Access to 24x7 support and knowledgeでAgreementがたまに更新されています。新しいサブスクリプションを取得しても、ISOのダウンロードやナレッジベースが見れない場合は、Red Hat Customer Portal - Access to 24x7 support and knowledgeをログアウトして再度ログインしてみて下さい。新しいAgreementの同意をすると、コンテンツが参照できるようになります。
更新
- 2018/9/9 初版
- 2021/9/19 Red Hat Developerの最新ページに合わせ更新